老化も気分もコントロール?

ワカラナイ地獄にいるときは、もちろん気分は上々なわけでもなく。
さらに自分の老い?や未来への希望も見いだせていない状態が多い。

今日読んだ記事「体内時計が解き明かす生命の本質」

体内の時計の測定法を発見!というすばらしい内容なのだが、私がヘーと思ったのはなぜか別の部分。
体内時計の研究や関係性の解明で気分や老化をコントロールできるの可能性があるかも?とのこと。

気分や老化についての対応策には、当本人は結構本人が悩んでる。あーでもない、こーして見ようか等々。

体内時計の仕組みがわかり操作できるようになればそんな悩み一気に解消!なんですね、きっと。
そう思うとなんだか悩んでるのも馬鹿らしい。ここで悩まされてるには理由があるに違いない!なんて
思ってしまうとまたまたどつぼに。

したがって、ちょちょっと酵素の働きを制御したりで改善されるだろうものに振り回されないように、
しよう!と 良い勉強になりました。

やっぱり日本の科学者はすごい。仕分けなしでの発展を期待しています。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100707/215308/?P=1